下垂体有害事象に要注意の免疫CP阻害薬示す 医薬品副作用データベース(JADER)を用いた解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大垣市民病院(岐阜県)薬剤部の浅野裕紀氏らは、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が提供する医薬品副作用データベース(JADER)を用い、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)による下垂体関連有害事象の発現リスクを検討。その結果、イピリムマブ、ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アテゾリズマブの投与に関連した下垂体前葉機能低下症のシグナルが検出されたとMedicina(2023; 59: 1963)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×