SGLT2阻害薬中止の主因は頻尿 日本人糖尿病患者のリアルワールド研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 京都府立医科大学大学院内分泌・代謝内科学の西條優斗氏らは、同大学で進行中のKAMOGAWA-Aコホート研究の参加者700例超のデータを後ろ向きに解析し、日本人の糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬の投与中止の理由を検討。その結果、SGLT2阻害薬の投与開始後2年以内に約8分の1が投与を中止しており、理由として最も多かったのは頻尿だったとJ Clin Med(2023; 12: 6993)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×