ミコフェノール酸モフェチル、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患に保険適用 日本リウマチ学会が発表 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本リウマチ学会は昨日(2月14日)、同学会と日本呼吸器学会が「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」(以下、検討会議)に要望書を提出していた、免疫抑制薬ミコフェノール酸モフェチル(商品名セルセプトカプセル250、同懸濁用散31.8%)の全身性強皮症に伴う間質性肺疾患への適応追加に関する公知申請について、事前評価が終了し承認が得られたと発表した。 今回の公知申請は、検討会議でとりまとめられた報告書に基づき、2024年2月5日に開催された薬事・食品衛生審議会(医薬品第二部会)にて承認された。これにより、同薬は薬事承認上は適応外となるが、同日付けで保険適用となり、9月頃に薬事承認が取得される予定だ。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×