未治療進行肝細胞がんへのイピニボ、OSを有意に改善 CheckMate-9DW試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)は昨日(3月21日)、全身療法による治療歴のない進行肝細胞がん(HCC)の一次治療において抗PD-L1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)+抗CTLA-4抗体イピリムマブ(同ヤーボイ)の併用療法をソラフェニブまたはレンバチニブと比較する非盲検第Ⅲ相試験CheckMate-9DWの結果を発表。ニボルマブ+イピリムマブ併用療法は対照群と比較して全生存(OS)を有意に改善し、主要評価項目を達成したと報告した。 安全性プロファイルはこれまでに報告されたデータと一貫しており、確立されたプロトコルによって管理可能であることが示された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×