高齢心房細動患者の死亡の陰にフレイル
日本の大規模リアルワールドデータ解析
日本では、高齢化を背景に心房細動とフレイルの有病率が上昇しているが、フレイルの進展が高齢心房細動患者の臨床転帰に及ぼす影響は十分に検討されていない。東京大学大学院医療品質評価学講座特任研究員の中丸遼氏、慶應義塾大学循環器内科准教授の香坂俊氏らは、大規模リアルワールドデータを用いて経口抗凝固薬を新規に開始した高齢心房細動患者におけるフレイルの経年的推移(軌跡)を包括的に評価し、臨床転帰(死亡、塞栓症、大出血)との関連について解析。その結果、高齢心房細動患者の90%超がフレイルを合併しており、死亡例の75%は1年以内に中等度または重度のフレイルを呈していたと、Circ Cardiovasc Qual Outcomes(2024年6月19日オンライン版)に発表した。(関連記事「フレイル+うつで高齢者の死亡リスク4.3倍に」)
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