2型糖尿病管理には坐位時間より握力
日本人患者270例の単一施設後ろ向き横断研究
握力はグルコース処理やインスリン作用の重要部位である骨格筋の量と相関する筋力の指標であることから、2型糖尿病の管理指標になると考えられている。一方、坐位時間の延長は血糖コントロール悪化の危険因子として知られている。川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学准教授の中西修平氏らは、日本人2型糖尿病患者270例を対象に、体重で標準化した握力(握力体重比)と糖尿病コントロールとの関連に坐位時間が影響するかどうかを単一施設後ろ向き横断研究で検討。その結果、低握力かつ長時間坐位の群と比べて高握力群はHbA1cや体組成のコントロールが良好で、坐位時間の影響は高握力群で大きかったとMalays J Med Sci(2024; 31: 185-193)に発表した(関連記事「体重当たりの握力が糖尿病発症に関与」)。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









