・ALK陽性NSCLCに対するロルラチニブの有効性が他の薬剤より優れていることがMAIC手法で示された。 ,・ロルラチニブは他の薬剤に比べて進行リスクが低く、脳転移のリスクも著明に低減。 ,・AEの発現率は高いものの治療中止や用量減量に差はなく、一次治療での使用が推奨される。