SGLT2阻害薬の腎保護効果、早期介入が鍵 カナグリフロジンのCANPIONE試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする SGLT2阻害薬は、複数の大規模臨床試験で末期腎不全を含む複合アウトカムの改善が報告され、糖尿病性腎症への有効性が示されている。他方、投与後の残余リスクが課題となっている。岡山大学病院新医療研究開発センターの宮本聡氏らは、微量アルブミン尿期の2型糖尿病を対象に、SGLT2阻害薬カナグリフロジン投与による腎保護効果を検証するCANPIONE試験を実施。早期介入が鍵になるとの結果を第39回日本糖尿病合併症学会(10月4~5日)で発表した(関連記事「SGLT2阻害薬でCKD患者の尿酸値低下」 )。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×