健診で脂質異常、医療機関未受診者の特徴を同定
茨城県の大規模データ解析
国内における脂質異常症患者は220万例を超えると推定される。脂質異常症は心血管疾患および脳血管障害の危険因子であり、予防のため早期介入が求められる。2008年に導入された特定健診制度では、40~74歳の被保険者に対する年1回の健康診査を義務付けているが、受診率は58%と低迷している。健診で異常を指摘された人の大半が半年以内に医師の診察を受けておらず、未受診の因子は不明である。筑波大学医学医療系教授/ヘルスサービス開発研究センターセンター長の田宮菜奈子氏らは茨城県国民健康保険被保険者の健康診断データとレセプトデータを連結して後ろ向きに検討。健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない集団の特徴を同定したと、JMA Journal(2024; 7: 518-528)に報告した。(関連記事「8倍危険!未治療高血糖者に受診促す」)
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