体調不良でも病欠しない高校生の特徴
クラスメートの行動が影響
日本の小中高等学校では、起立性調節障害の増加やコロナ禍などを背景に長期欠席(不登校)生徒が増えており、社会問題となっている。その一方で、体調不良でも病欠しない生徒が一定数存在し、無理に登校することで症状の遷延や増悪、周囲の二次感染などが懸念される。ノルウェー・Norwegian University of Science and TechnologyのVegard Johansen氏は同国トロンデラーグ県の高等学校(upper secondary school)13校・71クラスに通う生徒を対象に、こうした病気出席(sickness presence;SP)の発生率および関連因子を検討する横断調査を実施。SP発生の主な理由を明らかにするとともに、学校のクラス(学級)間でSP発生率には有意なばらつきがあり、クラスメートの行動が影響を及ぼしていたとの結果をBMJ Open(2025; 15: e072702)に報告した。(関連記事「原因不明の悪心・腹痛で登校できない高校生」)
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