遺伝性乳がん、専門外来での取り組みを聞く 治療薬とガイドラインの登場により治療進展に期待 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の治療を巡っては、PARP阻害薬オラパリブ(商品名リムパーザ)の適応拡大や、日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構(JOHBOC)による『遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン2021年版(以下、HBOCガイドライン)』の刊行など、著しく進展している。がん・感染症センター東京都立駒込病院では、2009年にHBOC治療に関する取り組みを開始し、2011年3月にはHBOCカウンセリング外来を開設した。創設の経緯ならびに治療の現状について、同院外科(乳腺)/遺伝子診療科医長でHBOCガイドライン作成グループ乳がん領域リーダーの有賀智之氏に話を聞いた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×