セフェピム先発品の販売中止に思う 先発医薬品の撤退による薬剤不足と電力不足の構図は似ている東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授/公益財団法人宮城県結核予防会 理事長 渡辺 彰 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 先月(2022年6月)、セフェム系抗菌薬のセフェピム先発品(注射用マキシピーム)の販売が来年3月末日をもって終了することが発表され、代替薬候補品として後発(ジェネリック)医薬品メーカー2社のセフェピム製剤が挙げられた。先発医薬品の相次ぐ撤退は憂うべき事態であり、後発医薬品がその穴を埋められるのか、不安を覚える。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×