エリスロシン、点滴静注とドライシロップが限定出荷へ ヴィアトリス・ヘルスケア 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本呼吸器学会は昨日(10月15日)、マクロライド系抗菌薬エリスロマイシンエチルコハク酸エステル(商品名エリスロシン)について、製造販売元のヴィアトリス・ヘルスケアが点滴静注用500mg(10瓶包装)、ドライシロップ10%(100g瓶、1g×500包)の限定出荷を行うと発表した。(関連記事:「エリスロマイシン、7月下旬に出荷停止」) 同社は限定出荷の理由について、点滴静注用500mgは海外からの入荷遅延の影響、ドライシロップ10%は同薬他規格の限定出荷に伴う需要増のためと説明。通常出荷再開時期は未定で、判明次第あらためて案内する。なお、同薬の100mg錠と200mg錠は既に発売中止済みで、ドライシロップ10%の500g瓶は通常出荷を継続するものの、在庫消尽次第販売終了予定としている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×