「救急医療基本法」で医療従事者の保護を(前編)
リソース不足解消は国と地方自治体の責務
近年、救急医療の需給は不均衡な状態にあり、そのことが現場の医療従事者の負担を増大させている。日本救急医学会では、医療従事者が保護されるよう救急医療に明確な法的根拠を提供する「(仮称)救急医療基本法」の制定を要望しているが、いまだ法制化は実現していない。日本医科大学大学院救急医学分野教授の横堀將司氏をゲストに迎え、浜松医科大学教授の大磯義一郎氏とともに、救急医療基本法の概要、医療従事者の免責の問題などについて聞いた。
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