アトピー性皮膚炎診療GL2021のポイントは?
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アトピー性皮膚炎診療ガイドラインの最新版は現在、2018年版(現行GL)だが、今年(2021年)12月ごろにその改訂版(新GL)が発刊される予定である。日本医科大学大学院皮膚粘膜病態学教授で新旧GLの作成に携わった佐伯秀久氏は、新GLで盛り込まれ、改訂ポイントとなる見込みの抗インターロイキン(IL)-4受容体抗体やヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬などの最新知見について、第70回日本アレルギー学会(10月8~10日、ウェブ併催)で解説した(関連記事「適切な"初手"でアレルギーマーチを防ぐ」)。