破裂性腹部大動脈瘤に対するrEVARは高齢の重症患者に有効
多施設共同研究SRAP study
破裂性腹部大動脈瘤(rAAA)の従来法(開腹術)による手術成績は長期にわたり不良であったが,緊急ステントグラフト内挿術(rEVAR)導入により,これまで多くの研究で良好な成績が報告された。しかし,最近報告された英国の大規模ランダム化比較試験IMPROVE(BMJ 2014; 348: f7661)では両者の早期死亡率に有意差はなく,rEVARが従来法より優れた標準治療となるにはまだ多くの課題が残されている。湘南鎌倉総合病院大動脈センターの荻野秀光氏は,第43回日本血管外科学会学術総会(6月3〜5日,会長=横浜市立大学市民総合医療センター・心血管センター・井元清隆氏)で「ルールを決めてトレーニングを積めばrEVARも標準治療となりうる。特に高齢で重症の患者に有効」と述べた。
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