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ホーム »  ニュース »  2015年 »  臨床医学 »  中枢性睡眠時無呼吸用デバイスで心不全患者の死亡リスクが増大

中枢性睡眠時無呼吸用デバイスで心不全患者の死亡リスクが増大

 2015年09月08日 14:51

 Adaptive servo ventilation(ASV)は,持続陽圧呼吸(CPAP)療法と比べ中枢性睡眠時無呼吸(CSA)における有効性が高く,既に臨床使用されている。慢性心不全(CHF)患者にはCSA合併が多く,ASVが心不全予後を改善するとの期待の下,2008年に第IV相試験SERVE-HFが開始された。しかし,今年(2015年)5月,同試験にASV機器を提供するResMed社が,中間解析でASV群の心血管死亡率が高かったことを発表。このほど発表された最終解析でも,全死亡を含めASV群の死亡リスクが増大したことが明らかにされた。詳細は,英・Imperial College London教授のMartin R. Cowie氏らが,欧州心臓病学会(ESC Congress 2015; 8月29~9月2日,ロンドン)とN Engl J Med2015年9月1日オンライン版)で報告した。

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