メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2015年 »  健康・公衆衛生 »  中枢性睡眠時無呼吸で心房細動リスクが2倍に上昇

中枢性睡眠時無呼吸で心房細動リスクが2倍に上昇

2015年12月07日 10:30

3名の医師が参考になったと回答 

 米・Cleveland Clinic Lerner College of MedicineのReena Mehra氏らは,高齢男性における睡眠時呼吸障害について検討する多施設前向きコホート研究の結果,中枢性睡眠時無呼吸(CSA)とチェーンストークス呼吸(CSR)は,心房細動(AF)発症の予測因子であり,特に高齢者でAFリスクが高いことをAm J Respir Crit Care Med2015年11月23日オンライン版)で報告した。一方,閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)とAF発症リスクには,全体では有意な関連は見られなかった。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2015年 »  健康・公衆衛生 »  中枢性睡眠時無呼吸で心房細動リスクが2倍に上昇