メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  10~20歳代の女性で梅毒が増加傾向

10~20歳代の女性で梅毒が増加傾向

日本性感染症学会第28回学術大会

2016年01月06日 07:15

8名の医師が参考になったと回答 

 わが国における梅毒の患者数はひところと比べて激減したが,2010年から報告数が増加傾向にある。この傾向は世界的なものであり,再興感染症の1つとして注目されている。日本性感染症学会第28回学術大会(2015年12月5〜6日,会長=帝京科学大学看護学科教授/東邦大学名誉教授・齋藤益子氏)の日本エイズ学会合同シンポジウム「梅毒を見直す」(司会=川崎市健康安全研究所所長・岡部信彦氏,国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター臨床研究開発部長・菊池嘉氏)では,梅毒の疫学的状況や臨床における問題点について討議された。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  10~20歳代の女性で梅毒が増加傾向