鎮静時小児患者の監視・管理GLが米で改訂
米国小児学会と米国小児歯科学会が合同で
2016年07月05日 07:05
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(c)Thinkstock/Getty Images ※画像はイメージです
米国小児学会(AAP)と米国小児歯科学会(AAPD)は合同で、鎮静時の小児患者の監視・管理に関するガイドライン(GL)を改訂し公表した。MRIをはじめとする診断や小規模な手術など、手術室以外で鎮静が必要な医学的・歯科的処置を受ける小児の数がここ数十年増加傾向にあり、小児患者に対する鎮静の需要は高まる一方であることから、今回の改訂となった。全文はPediatrics (Jul 2016, 138 e20161212 )で公表された。