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ピルでうつ病のリスク上昇

【海外短報】

 2016年12月20日 07:05
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イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 女性ホルモン薬を使用する避妊法がうつ病のリスク上昇と関係することを示す研究結果が、デンマークのグループによりJAMA Psychiatry2016; 73: 1154-1162)に発表された。

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 女性ホルモン薬は気分に影響を与える可能性が指摘されているが、女性ホルモン薬による避妊と気分障害との関係は明らかにされていない。同グループは、デンマークのNational Prescription RegisterとPsychiatric Central Research Registerのデータを統合し、うつ病の既往や抗うつ薬使用歴、不妊治療歴などがない15〜34歳の女性を2000〜13年まで追跡。女性ホルモン薬による避妊と抗うつ薬使用およびうつ病診断との関係を検討した。

 対象は106万1,997例(平均年齢24.4歳、平均追跡期間6.4年)。解析の結果、女性ホルモン薬による避妊法非施行群と比べた混合ピル(エストロゲン+プロゲステロン)およびミニピル(プロゲステロン単独)使用群の抗うつ薬使用の相対リスク(RR)はそれぞれ1.23、1.34と有意に高かった。

 同様に、避妊パッチ(norgestrolmin)、腟リング(エトノゲストレル)、レボノルゲストレル放出子宮内システムのRRもそれぞれ2.0、1.6、1.4と有意差が認められた。

 思春期(15〜19歳)の女性の混合ピルおよびミニピル使用は抗うつ薬使用との関係が特に強く、RRはそれぞれ1.8、2.2と有意に高かった。

(編集部)

  

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