国際疾病分類から認知症が除外へ
日本精神神経学会が意見書を提出
2017年06月08日 07:05
2名の医師が参考になったと回答
日本精神神経学会は6月2日にプレスセミナーを開催した(関連記事)。現在改訂作業中の国際疾病分類(ICD)「精神と行動の疾患」の章から「認知症」が除外される動きに対して、同学会が「認知症」を残すべきとの意見書を世界保健機構(WHO)と厚生労働省に提出したことを同学会理事長の武田雅俊氏が報告した。
2017年06月08日 07:05
2名の医師が参考になったと回答
日本精神神経学会は6月2日にプレスセミナーを開催した(関連記事)。現在改訂作業中の国際疾病分類(ICD)「精神と行動の疾患」の章から「認知症」が除外される動きに対して、同学会が「認知症」を残すべきとの意見書を世界保健機構(WHO)と厚生労働省に提出したことを同学会理事長の武田雅俊氏が報告した。
新規会員登録はこちら
医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]3月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方
Medical Tribuneにご登録いただくと
全コンテンツの閲覧(利用は無料)
ポイントプログラムへの参加
1ポイント=1円相当で主要電子ギフト券に交換が可能
ぜひ、今すぐご登録ください。