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長時間労働は心房細動の危険因子

【海外短報】

 2017年10月03日 16:55

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 長時間労働は心房細動(AF)のリスクを高めると、国際共同研究グループがEur Heart J2017; 38: 2621-2628)に発表した。

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 長時間労働と脳卒中との関係が示唆されているが、脳卒中の危険因子でもあるAFとの関係は明らかではない。同グループは、欧州のIndividual-Par­ticipant-Data Meta-analysis in Working Popula­tions(IPD-Work)Consortiumに登録されている複数の前向きコホート研究のデータを用いて、長時間労働者(週に55時間以上)と標準的時間の労働者(週に35~40時間)でAF発症リスクを比較した。

 対象はAFの既往がない男女8万5,494例(平均年齢43.4歳)。登録時(1991~2004年)の労働時間で評価した。平均追跡期間は10年で、1,061例がAFを発症した(10年累積発症率12.4/1,000例)。

 年齢、性、社会経済的状況を補正した結果、長時間労働者は標準的時間の労働者に比べAFの発症リスクが1.4倍高かった(ハザード比1.42、95%CI 1.13~1.80、P=0.003)。肥満、高リスク飲酒、血圧高値などの潜在的交絡因子を補正後も、この関係性にほとんど影響はなかった。

(編集部)

  

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