メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  糖尿病・内分泌 »  なぜ抗PD-1抗体は1型糖尿病を誘発するのか

なぜ抗PD-1抗体は1型糖尿病を誘発するのか

“β細胞殺人事件”のトリックと“真犯人”は?

2018年01月11日 06:05

5名の医師が参考になったと回答 

 免疫チェックポイント阻害薬による有害事象は全身の臓器に見られるが、抗CTLA-4抗体と抗PD-1/PD-L1抗体では疾患スペクトラムが異なり、1型糖尿病の発症は後者にほぼ特異的な現象である。長崎大学大学院内分泌・代謝内科学分野准教授の阿比留教生氏に、なぜ抗PD-1抗体では1型糖尿病が誘発されやすいのか、その機序について解説してもらった。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  糖尿病・内分泌 »  なぜ抗PD-1抗体は1型糖尿病を誘発するのか