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ピオグリタゾン使用で糖尿病患者の痛風減少

【海外短報】

 2018年01月17日 06:20
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 インスリン抵抗性改善薬のピオグリタゾンを使用している糖尿病患者は非使用患者に比べ痛風の発症率が低いと、台湾と米国のグループがRheuma­tologyの1月号に発表した。

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 糖尿病患者の痛風有病率が高まっている。同グループは、台湾の国民健康保険プログラムのデータを用いて、糖尿病患者のピオグリタゾン使用による痛風発症への影響を検討した。

 解析対象はピオグリタゾン使用糖尿病患者3万100例、および各使用患者と年齢および性が一致するピオグリタゾン非使用の糖尿病患者3例ずつを対照としてランダムに選出した。

 解析の結果、ピオグリタゾン使用群は対照群に比べ痛風の発症率が有意に低かった〔全体の補正ハザード比(aHR)0.81(95%CI 0.78~0.85)、男性のaHR 0.80(同0.75~0.85)、女性のaHR 0.83(同0.78~0.88)〕。年齢別(40歳未満、40~59歳、60歳以上)の解析では、ピオグリタゾン使用群の痛風発症率は40~59歳(aHR 0.78、95%CI 0.78~0.83)と60歳以上(同0.85、0.80~0.91)で非使用群に比べ有意に低かった。

(編集部)

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