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インフルエンザ感染で心筋梗塞リスクが上昇

【海外短報】

 2018年02月20日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 インフルエンザ感染が急性心筋梗塞(AMI)のリスクと関係することを示す研究結果が、カナダのグループによりN Engl J Med2018; 378: 345-353)に発表された。

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 AMIは急性呼吸器感染症によって引き起こされることがある。先行研究でインフルエンザとAMIとの関連が示唆されているが、これらの研究ではインフルエンザ感染の検査法や研究デザインに問題があった。同グループは自己対照ケースシリーズデザインを用いて、検査で確認されたインフルエンザ感染とAMIとの関係を検討した。

 特異性が高い種々の検査法を用いて呼吸器検体のインフルエンザ感染を確認し、行政データからAMIによる入院を特定した。呼吸器検体採取後の7日間をリスク期間、リスク期間前後のそれぞれ1年間を対照期間とした。

 インフルエンザ検査の結果が陽性で、前後のそれぞれ1年以内にAMIによる入院が確認された患者は364例であった。このうち20例はリスク期間中の入院(1週当たりの入院20.0例)で、344例は対照期間中の入院(同3.3例)だった。対照期間と比較したリスク期間のAMIによる入院の発生率比は6.05(95%CI 3.86~9.50)であった。7日目以降のAMI発症増加は認められなかった。

 ウイルス検出後7日以内のAMI発症率比はB型インフルエンザが10.11、A型インフルエンザが5.17、RSウイルスが3.51、その他のウイルスが2.77であった。

(編集部)

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