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低線量CT肺がん検診の実態調査

逐次近似応用再構成法は低線量CT肺がん検診を推進するか?

2019年12月27日 05:10

13名の医師が参考になったと回答 

 日本人間ドック学会では、2008年から低線量CT肺がん検診に関する実態調査を実施している。ポートスクエア柏戸クリニック(千葉市)理事・顧問の瀧澤弘隆氏は、今年(2019年)に行われた第3回調査結果報告を第60回日本肺癌学会(12月6~8日)で紹介。新たな画像再構成法である「逐次近似応用再構成法」について解説するとともに、CT肺がん検診における撮影条件の適正化について、「実情を踏まえた議論と低線量化への真摯な取り組みが求められる」と訴えた。

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