世界のCKDで腎代替療法が大幅に増加
世界疾病負担研究(GBD)2017の解析
2020年03月04日 15:31
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世界疾病負担研究(GBD)2017のデータを解析した結果、世界人口の高齢化に伴い1990~2017年に腎代替療法を必要とする慢性腎臓病(CKD)患者が世界的に大幅に増加し、2017年における障害調整生存年数(DALY)は3,580万に上ることが明らかになった。GBD CKD Collaborationの研究者らがLancet(2020年2月13日オンライン版)に発表した。