メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  個別化がん免疫療法の展望

個別化がん免疫療法の展望

がんワクチンによる再発予防・発症抑制に期待

2020年03月12日 05:05

1名の医師が参考になったと回答 

 免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は画期的な薬剤だが、その奏効率は2割程度といわれている。残された8割の患者に対する新たながん免疫療法の開発が求められており、腫瘍を攻撃するT細胞をどのように誘導するかが鍵となる。第17回日本免疫治療学会(2月22日)において、同学会理事長で国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法開発分野分野長の中面哲也氏は、共通がん抗原や腫瘍特異的変異抗原(ネオアンチゲン)を標的とした個別化がん免疫療法の展望について解説した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  個別化がん免疫療法の展望