メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  運動器 »  ロモソズマブ先行投与で骨密度が大幅上昇

ロモソズマブ先行投与で骨密度が大幅上昇

骨粗鬆症の治療シークエンス

2020年11月16日 18:05

35名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像

 米国リウマチ学会(ACR 2020、11月5~9日、ウェブ開催)において、米・Columbia UniversityのFelicia Cosman氏らは、4件の大規模試験をレビューした結果を発表。骨粗鬆症の治療において骨形成促進薬のロモソズマブ(商品名イベニティ)の先行投与により、骨吸収抑制薬に続けて投与した場合と比べて、大腿骨近位部と腰椎の骨密度が大幅に上昇していたことを明らかにした。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  運動器 »  ロモソズマブ先行投与で骨密度が大幅上昇