メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  消化器 »  不顕性肝性脳症の診断基準を検証

不顕性肝性脳症の診断基準を検証

日本版Stroop test

2021年08月04日 05:00

5名の医師が参考になったと回答 

 不顕性肝性脳症(Covert肝性脳症)患者では睡眠障害、QOLの低下、転倒・骨折、自動車事故のリスクが高く、顕性脳症への移行が容易であることや死亡率が高いことから、早期の診断が重要になる。三重大学大学院消化器内科学准教授の岩佐元雄氏は第57回日本肝臓学会(6月17〜18日、ウェブ併催)で、肝硬変患者を対象に行った肝性脳症診断のための日本版Stroop testの検証結果について報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  消化器 »  不顕性肝性脳症の診断基準を検証