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多発血管炎性肉芽腫症にリツキシマブ

シクロホスファミドを上回る寛解導入率

2022年12月07日 16:51

614名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 フランス・Université Paris Cité/Assistance Publique-Hôpitaux de Paris CentreのXavier Puéchal氏らは、多発血管炎性肉芽腫症(GPA)患者の大規模観察データを用いて、GPAの寛解導入療法におけるリツキシマブとシクロホスファミドの有効性を比較検討。その結果、リツキシマブはシクロホスファミドと比べ、プレドニゾンの用量を10mg/日以下に抑えながらも寛解達成率が有意に高かったとJAMA Netw Open2022; 5: e2243799)に発表した。

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