メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  女性疾患・周産期 »  産後うつ病の危険因子をメタボロームで解析

産後うつ病の危険因子をメタボロームで解析

2022年12月15日 05:05

526名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像

 産後1カ月程度で症状が現れる産後うつ病(PPD)。妊娠から出産における心身や環境の変化などによる代謝産物(メタボローム)の変動との関連が指摘されている。東北大学の兪志前氏らは、妊娠中後期および産後1カ月におけるメタボロームの変動を解析。産後うつ病の危険因子を検出し、予測アルゴリズムの構築および検証を行った。結果をiScience10.1016/j.isci.2022.105666)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  女性疾患・周産期 »  産後うつ病の危険因子をメタボロームで解析