百日咳、妊娠前ワクチン接種に向け一歩前進
児への抗体移行が期待できる
百日咳は、ワクチン未接種児が発症すると重篤化のリスクがある。感染予防には、胎児への抗体移行を期待した妊娠中の百日咳含有ワクチン接種など対策強化が必要となる。東京医科歯科大学周産・女性診療科の羅(つらね)ことい氏は、妊娠前または妊娠中の百日咳含有ワクチン接種導入に向けての第一段階として、現況把握のための前向き研究を実施。第41回日本周産期・新生児医学会周産期学シンポジウム(1月13~14日)で、「妊娠前のワクチン接種により児への抗体移行が期待できることが示された」と述べた。
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