メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  女性疾患・周産期 »  自己抗体が妊婦や胎児の疾患と関連

自己抗体が妊婦や胎児の疾患と関連

2023年07月11日 13:53

235名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 妊娠高血圧症候群(HDP)や胎児発育不全などの妊娠期の異常は、母児の命に危険を及ぼす可能性があるにもかかわらず、原因は分かっていない。神戸大学大学院医学研究科准教授の谷村憲司氏、手稲渓仁会病院(札幌市)不育症センターの山田秀人氏、大阪大学微生物病研究所教授の荒瀬尚氏らの研究グループは、自己抗体(ネオセルフ抗体)がこれらの異常に関与することを世界で初めて明らかにしたと、Int J of Mol Sci2023; 24: 10958)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  女性疾患・周産期 »  自己抗体が妊婦や胎児の疾患と関連