メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  短報 »  免疫介在性有害事象の早期発見ツール、「つたわる君」を提供

免疫介在性有害事象の早期発見ツール、「つたわる君」を提供

アストラゼネカ

2023年07月18日 18:04

66名の医師が参考になったと回答 

 アストラゼネカは7月14日、免疫療法を施行中の肺がんおよび消化器がん患者における免疫介在性有害事象(imAE)の早期発見・治療介入を促進し、がん治療の継続支援を目的として医療従事者と患者のコミュニケーションをサポートするツール「つたわる君」の提供を開始したと発表した。

「つたわる君」は、説明用ボード、問診票、症状から発現が疑われるimAEを推測する逆引きマニュアルの3種類で構成。同ツールの活用により、患者は自身の症状を医療従事者に伝えやすくなり、医療従事者においては効果的なimAEマネジメントが期待できるようになるという。

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  短報 »  免疫介在性有害事象の早期発見ツール、「つたわる君」を提供