産湯はNG? 答えは赤ちゃんの肌に
前向き研究で検証
産湯には出産に伴う汚れを洗い流すだけでなく、新生児を清め、健やかに育つことを願う儀礼的な意味がある。日本では産湯(沐浴)の習慣が長らく行われてきたが、近年、出産直後の洗浄がかえって皮膚トラブルを招くとして、血液などの汚れのみを拭い胎脂を残すドライテクニック(DT)を行う施設が増えてきた。しかし、どちらが新生児の保清方法として適しているのかを示すエビデンスはまだない。大分県立看護科学大学助産学研究室の樋口幸氏らは沐浴とDTの皮膚への影響を比較する前向き観察研究を行い、DT群の方が新生児の皮膚の健康をより良好に維持したと報告した(Ann Dermatol 2023; 35: 256-265)。
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