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教科書には載らないIgE架橋の真実

帝京大学内科学講座呼吸器・アレルギー学教授 山口正雄

2018年11月07日 06:20

10名の医師が参考になったと回答 

 免疫学の教科書では、花粉症などに代表されるⅠ型アレルギー反応に関する項目には必ず、マスト細胞や好塩基球の表面免疫グロブリン(Ig)Eを架橋すると細胞が活性化されて脱顆粒やメディエータ産生が生じると書かれている。しかし、IgE架橋が常にⅠ型アレルギー反応を引き起こすとは限らないという真実を本稿で述べ...

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