メニューを開く 検索

トップ »  連載・特集 »  ドクターズアイ 倉原優(呼吸器) »  喀血へのトラネキサム酸、静注か吸入か

ドクターズアイ 倉原優(呼吸器) ドクターズアイ 倉原優(呼吸器)

喀血へのトラネキサム酸、静注か吸入か

2022年12月12日 12:14

638名の医師が参考になったと回答 

研究の背景1:喀血治療のエビデンスは「トラネキサム酸静注一択」  呼吸器内科診療において、喀血は日常茶飯事である。特に気管支拡張症や肺非結核性抗酸菌症を合併している場合、毎日のように血痰を呈する患者もいる。  投与そのものにエビデンスがある製剤は、「トラネキサム酸静注一択」と言っても過言ではない。カ...

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  連載・特集 »  ドクターズアイ 倉原優(呼吸器) »  喀血へのトラネキサム酸、静注か吸入か