メニューを開く 検索

トップ »  連載・特集 »  精神科 診察室の経験 »  患者を励ます―肯定の言葉

精神科 診察室の経験 精神科 診察室の経験

患者を励ます―肯定の言葉

胡桃澤 伸(精神科医、劇作家)

2023年12月31日 05:10

216名の医師が参考になったと回答 

「がんばらなくていい」  診察で患者さんが「がんばります」と口にしたら必ずそう返す。関西弁なら「がんばらんでええ」。診察の終わりに別れの挨拶のように「がんばります」と宣言する人もいて、その度に「がんばらなくていい/がんばらんでええ」と伝える。ようやく終わりかけた診察が、この一言で終わらなくなるのは承...

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

自身の研究成果、学会や論文以外で紹介されるならどんな媒体が好ましい?

トップ »  連載・特集 »  精神科 診察室の経験 »  患者を励ます―肯定の言葉