メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  脳・神経 »  臨床応用が待たれるプレクリニカルAD治療薬

臨床応用が待たれるプレクリニカルAD治療薬

2018年01月23日 06:15

5名の医師が参考になったと回答 

 わが国では認知症の有病率が上昇しているが、中でもアルツハイマー病(AD)は突出して増えており、有効な予防法、治療法の開発が急務となっている。東北大学加齢医学研究所老年医学分野教授の荒井啓行氏は、正常とADの中間に当たる軽度認知障害(MCI)やプレクリニカルAD(MCI発症前の臨床症状はないが画像診断などで徴候が見られる段階、関連記事:「未発症の認知症への治療介入を検証」)の概念と治療薬の開発状況について、第36回日本認知症学会(2017年11月24〜26日)で解説した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  脳・神経 »  臨床応用が待たれるプレクリニカルAD治療薬