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白内障手術、眼内レンズ挿入を自動化

日本アルコンが新しいデリバリーシステムを発売

2019年02月14日 06:10

7名の医師が参考になったと回答 

 白内障の手術は、濁った水晶体を取り出して人工の眼内レンズ(IOL)を挿入する超音波水晶体乳化吸引術(Phaco)が主流だが、手動でのIOL挿入には感染症リスクや成否が医師の技量に左右されるといった問題があった。2月4日、日本アルコンは東京都でプレスセミナーを開き、IOLの自動挿入を可能にする新たなデリバリーシステム「Clareon AutonoMe」を発売したと発表。みなとみらいアイクリニック(横浜市)院長の荒井宏幸氏が講演し、同システムの特徴と白内障治療の展望などについて講演した。(関連記事:〔小学生が最新の医療機器で「手術」に挑戦〕)

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