メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  感染症 »  PPI服用でコロナリスクが用量依存性に上昇

PPI服用でコロナリスクが用量依存性に上昇

2020年07月27日 17:47

111名の医師が参考になったと回答 

 プロトンポンプ阻害薬(PPI)は、日本でも一般的に使われている薬剤だ。米・Cedars-Sinai Medical CenterのChristopher V. Almario氏らは、米国の一般住民を対象にオンライン調査を実施。その結果、PPIの服用と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患との間には独立した用量依存性の関連があることが示唆されたと、Am J Gastroenterol2020年7月7日オンライン版)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  感染症 »  PPI服用でコロナリスクが用量依存性に上昇