不顕性肝性脳症リスクスコアを開発
肝性脳症は肝硬変患者に合併する神経機能異常であり、不顕性肝性脳症(CHE)は肝性脳症の特異的な症状がない場合でも神経生理学的検査では異常が認められる初期病態である。CHEは転倒・骨折、交通事故、QOLの低下、予後不良と関連することから、欧州肝臓学会(EASL)は肝硬変患者全例に対するスクリーニング実施を提言しているものの現実的ではない。岐阜大学大学院消化器内科学分野教授の清水雅仁氏らは、肝硬変患者に合併するCHEのスクリーニング法および顕性肝性脳症(OHE)のリスク評価に有用な簡易スコアリングシステムsCHEスコアを開発したとPLoS One(2022; 17: e0277829)に発表した(関連記事「不顕性肝性脳症の診断基準を検証」「肝硬変の近未来診療」)。
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