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検診へのHPV検査導入に関する考えを発表

日本産科婦人科学会

2023年04月21日 16:46

380名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 国立がん研究センターの『有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版』(以下GL)では、細胞診単独法およびヒトパピローマウイルス(HPV)検査単独法は「推奨グレードA」、細胞診・HPV検査併用法は「条件付き推奨(グレードC)」とされているが、検診方法は市区町村によって異なり、厚生労働省の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づき、現在の主流は細胞診となっている。こうした中、日本産科婦人科学会は本日(4月21日)、子宮頸がん検診へのHPV検査導入に関する考え方を公式サイトで発表した(関連記事「子宮頸がん検診GL改訂、HPV検査を推奨」)。

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