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多発性硬化症への自家移植、実臨床の効果は

2024年01月29日 10:55

125名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 再発寛解型多発性硬化症(RRMS)の治療において自家造血幹細胞移植(aHSCT)を支持するエビデンスは増えているが、ほとんどの国の臨床ガイドラインで標準治療には組み入れられていない。スウェーデン・Uppsala UniversityのThomas Silfverberg氏らは、aHSCTの実臨床での有効性と安全性を評価する観察コホート研究を実施し、その結果を J Neurol Neurosurg Psychiatry2024; 95: 125-133)に報告した(関連記事「多発性硬化症の再発抑制に自家移植が有効」)。

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