リウマチ様疾患、コロナ罹患1年後まで注意
韓国と日本における2国間横断コホート研究
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後症状(コロナ後遺症)に関連し、自己免疫性炎症性リウマチ性疾患(AIIRD)のリスクが高まるという研究が複数報告されている。しかし、これらは白人を対象とした新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染群と非感染群の単純比較に基づいており、対象集団における保健医療行動や固有リスクといったバイアス、ワクチン接種などの要因は考慮されていない。そこで、米・Broad Institute(マサチューセッツ工科大学およびハーバード大学の共同設立研究機関)のMin Seo Kim氏らは韓国と日本の大規模データベースを用い、COVID-19罹患後のAIIRD発症リスクについてバイアスを軽減した条件下で長期的な2国間横断コホート研究を実施。COVID-19罹患後12カ月はAIIRDの発症リスクが上昇し、SARS-CoV-2ワクチンの接種によりリスクが低下するとの結果をAnn Intern Med(2024年3月5日オンライン版)に発表した。
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