夏生まれとゲーム時間が小児の近視に関連
- 女性疾患・周産期
- 小児
- 眼
- 健康・公衆衛生
- その他眼疾患
- 一般内科
- 公衆衛生
- 眼科
英・King's College LondonのKatie M. Williams氏らは、英国の双生児を対象にした大規模研究Twins Early Development Study(TEDS)のデータを用いて小児期の近視リスクを検討した。その結果、近視の発症と最も強い関連が認められた因子は母親の学歴、コンピュータゲームの使用時間、夏(5~8月)生まれで、母親の不妊治療歴は近視リスクの低下と関連していたとBr J Ophthalmol(2018年11月6日オンライン版)に発表した。