Hb低値持続透析例は死亡リスクが高い傾向
- 糖尿病・内分泌
- 腎・泌尿器
- 学会レポート
- その他国際学会
- 泌尿器科
- 糖尿病・内分泌疾患
- 腎臓内科
- 透析
シンガポール・National Kidney FoundationのRajeswari Moothathamby氏らは、血液透析患者におけるヘモグロビン(Hb)値の変動パターンと予後の関係を検討する後ろ向き観察研究を実施。Hb値が恒常的に低値の例では死亡リスクが高い傾向が見られたことを、国際腎臓学会・世界腎臓学会議(ISN WCN 2019、4月12~15日、メルボルン)で報告した。