出血を増やさずに血栓形成を抑制
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脳梗塞急性期の新たな治療法として期待される、新規作用機序を有する抗血小板薬ACT017のFirst-in-human試験が行われた。オランダ・QPS Netherlands BVのChristine Voors-Pette氏らは、ACT017が第I相臨床試験において出血リスクを増加させることなく血栓形成を抑制したとArterioscler Thromb Vasc Biol(2019年4月18日オンライン版)に報告した。